「Monthly湯町駆」Type‐A 感想
※この先の文章にはネタバレが含まれているので未視聴の方はお気を付けください!
◎おおまかなあらすじ
主人公と同じ大手商社に勤め営業職をしている東山愁也。お互いの仕事が忙しくなかなか会えなかったけど、久しぶりにディナーを共にして、ホテルの40階の部屋でいちゃいちゃすることに。お互いのことをあまりさらけ出せていないことが不安の種だが_____
というのが本当にざっくりとしたストーリーです。
Monthly湯町駆シリーズ第一弾のType‐Aですが、ジャケットを見ると分かる通りメガネをかけた真面目な好青年というキャラクターでした。お付き合いしている主人公に対しても最初から最後まで常に敬語です。
主人公への気持ちの描き方もとても誠実で実直ですが、行為の面では結構スリルを求めたいのかな~という感じがあります。ですが特段激しいわけではなく、丁寧に優しくしてくれます。
ちんの介は平均より大きいらしいです。ちんの介。
個人的にちんの介デカいぞ描写ってあってもなくてもいいというかいらんやろくらいに思ってるんですけど、みんなはちんの介デカいぞ描写はあったほうが良いんですか!?このシリーズは他にもちんの介デカいぞ描写があったので、どんだけデカいねんと思いながら聴きました。
構成として、聴き手側(主人公)と交互に言葉を発して会話するターンが多く、まるで本当に対話しているような気分になれます。それがちょっと間延びしてるように感じちゃうかもしれませんが、没入感は高まるような気がします。
いつか聴いた他の作品はこちら側が話しているであろうときにいちいち布のこすれるSEが入っていたりして、喋る度にどんだけ動いてるんだよと突っ込みたくなって集中力が削がれる~みたいなことがありましたが、この作品はそんなこともなく集中して聴いていられました。
湯町さんの声はちょうど中音域くらいで、他の作品の湯町さんに比べたら落ち着いた印象です!
常に敬語ですがあざとさがあるわけじゃなく、声の可愛さと相まってキャラクターの誠実さが際立って自然です。湯町さんの演技ってすごく自然なので知床と変わらん。
行為中の音声も他の作品と比べたら控えめだと思いますが、声の可愛さは健在です✌
らぶらぶあまあまな展開が盛りだくさんなのでたくさん愛されたい人は好きだと思います。湯町さんにしては声が低めなので高音にはあんまり挑戦しないよという方にもおすすめです~
このシリーズはいろんな湯町さんを聴けるので本当に楽しかったです。Type‐Aは個人的に特別刺さる内容ではなかったのですが、大満足です!!!!
Type‐Bの感想はまた後日!
次は「Year湯町駆」、いや「Day湯町駆」待ってます!!!!!!!!!!!
↓公式HP(湯町さんの最高な収録後コメントが載ってるのでぜひ見てね)